ネットの世界からこんにちは。むぎです。
先週は3連休があり、
来週も週中の祝日があるのでたくさん息抜きできることを嬉しく感じています。
みなさんはどのように過ごされましたでしょうか?
筆者の場合は事前に決まっている用事がない限り、
家の中に過ごしていることが多いのですが
そういった環境でも特に不満なく、むしろ幸せを感じながら生活することができています。
そこで本日は
日々の生活の幸福度をあげるためにはどうすればよいかについて
考えてみたいと思います。
また休日の過ごし方に関してはこちらの記事も見ていただけますと嬉しいです。
幸せを感じるのはどんなとき?
幸福度といっても人によって様々な尺度があるかなと思います。
- 金銭的な余裕
- 人と精神的につながることができているかどうか
- 健康な身体
などは幸福度に影響すると言われることが多いです。
ただ、そういったこととは別に
「自分はこれをしているときは幸せを感じる」という行為が
みなさんの中にあるのではないかと思います。
この「自分だけの幸せ」を感じれるようになることができれば
忙しい生活の中でも満足のいく時間を過ごすことができるようになる
と筆者は考えています。
またそういった行為を趣味と呼ぶのではないかと思います。
自分にはそんな幸せを感じるときはないという方は
まずはその幸せを見つけるところから始めてみるとよいと思います。
ないように思えても必ずあるはずです。
探すときは
幼少期に夢中になっていたことや特に意識しなくてもやろうと思えること
を思い返してみるのが良いと思います。
趣味は複数あると幸福度をあげやすいかも
自分だけの幸せを見つけることができた方は
可能であれば複数見つけてみてください。
そして、その幸せにつながる行為が
- お金が必要かどうか(たくさん必要かどうか)
- ひとりでできるか(他者を必要とするか)
- どこでもできるか(天候や環境に左右されるか)
といったジャンルごとざっくりわけてみてください。
これはどういうことでしょうか。
まず前提として
自分が幸せを感じることができる行為を見つけられれば それだけで十分価値があります。
ただ、そういった行為のうち
他者を必要とする行為や環境に左右される行為は
実行するのに少しハードルがあがります。
例えば
自分の希望するタイミングでいつでも他者とお茶をすることは難しいですし、
雨の日だとランニングなどの行為はできなくなってしまいますよね。
ですので、
上記で見つけた幸せを感じる行為の中に
自分で一人で完結できる行為、できれば環境の影響も受けにくい行為
を一つ含むことができればよいと思います。
そうすることで、仮に滅入ることがあっても
自分だけの幸せを感じることで避暑地に逃げることができ
気持ちの切り替えができるようになります。
もちろん、他者や環境を必要とする行為でも
自分が幸せを感じることができる行為であれば大切にしてあげてください。
そういった行為ができるときには存分に行い、
プラスアルファで自分だけでもできる行為があれば
どんな状況でも気持ちを切り替えることができるようになります。
本記事を見ていただいた方はぜひそういった
自分だけの幸せを感じる行為を見つけてみてください。
おわりに
本日は幸福度をあげるための方法として
自分ひとりで完結できる趣味を持つとよい
ということをお伝えさせていただきました。
実感はわきにくいかもしれませんが
毎日の幸福度というのは大切なものです。
自分で自分の人生に幸せを感じることができれば
毎日が楽しくなります。
一人でも多くの方がネガティブさを感じずに
生活していけるようになれば嬉しく思います。
それではまた次回お会いしましょう。
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