ネットの世界からこんにちは。むぎです。
本日は番外編としてコラムを作成してみたいと思います。
最近はいろいなメディアで今後の未来について話題になることが多いので
筆者の勝手な未来予想を書いてみようと思います。
あくまで想像ですので、
未来を保障するものではないのであまり真剣に受け止めずに話半分で見ていただければと思います。
ありえるかもしれない未来
遅かれ早かれ、自分の分身となる人型ロボットが開発される
と筆者は思います。
現在はまだお掃除ロボットレベルですが、
人間の代わりに作業してくれるロボットによって単純労働はしなくてもよくなるのかなと思います。
あとは無人XXのように人間を介さなくてもできることは
ほとんど機械で代替されるのかなと思います。
既にコンビニなどでは導入されてますね。
そして、世界的な風潮も考慮すると
ベーシックインカム制度も導入されそうな感じがします。
これにより人の最低限度の生活が保障されるようになり、
仕事に対する考え方が変わるのではないかと思います。
ベーシックインカムがあることによって、
- 働きたい人は働くことでお金を稼いだり自己実現をする
- 最低限の金額で生活できる人は生活する
といったように多様性を認めた生き方ができるようになってくれればよいなと思います。
ただ、もちろん税金面で費用がかかるので
企業の生産性や社会保障などのサポートは従来よりも薄くなるかもしれまんせん。
企業の生産活動に関しては
今後の日本は人口が減っていくのでより少ない人数でかつ高い生産性を出すことが
求められるかもしれません。
今は多くの社員を雇用して、時間が足りなければ残業などをして工面するといった
やり方が主流ですがそれをしていても日本の生産性があがっていないことは明らかです。
(これには複数の原因があるとは思います)
働きたい人が働くといった社会では
これまでのような時間的に人を縛り付けることはより困難になるため
人に依存せず短い時間でアウトプットを出していくことがより求められるように
なるのではないかと思います。
働くことすらも選べるような社会では
現在のような週休2日制の勤務ではなくなる可能性もあります。
企業によっては週休3, 4日にするということもありえるかもしれません。
そうなったときにいまのままでは世界から遅れをとることは避けられないでしょう。
人口減少の影響から人数によるスケールアップはどう頑張っても無理なので
これまでのやり方を大きく変えていくことが求められているのかもしれません。
この影響を大きく受けるのは現在の若い世代になると思います。
もちろん、
ベーシックインカムによって生活が保障されるといったポジティブな影響もあるので
全てが大変な世の中になると悲観する必要はないと思います。
ここまで良い面も悪い面も想像で書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
人口減少やロボット開発といった現実に起きていることと
ベーシックインカム制度や週休3日といったエビデンスもないようなことまで
色々な情報を混ぜてみましたのでお楽しみいただければ幸いです。
このように未来を考えてみると
自分がそのときにどういった対応をするのかを自然と考えてしまうので
あたらめて自分が大切にしている価値観がわかったりもします。
想像するのは自由なので
みなさんも考えてみてはいかがでしょうか。
おわりに
本日は妄想レベルでありえるかもしれない未来について書いてみました。
繰り返しにはなりますが、
あくまで勝手な想像で記載していますので、ご了承ください。
こういった勝手な妄想をするのは非常に楽しいなと感じたので
また機会があれば書いてみようかなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
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