ネットの世界からこんにちは。むぎです。
みなさんは出かける際にはどのくらいの持ち物を持っていかれますか?
手ぶらの人、小さいカバンの人、大きいカバンの人など性格によって様々ですし、また出かける時間や行く場所によっても荷物の中身が変わりますよね。
筆者の基本的なスタンスとしては外出の際はできるだけ荷物を少なめにしたいと考えています。
もちろん会社にいくときや旅行の際には大きめなカバンを持っていくこともありますが、日常生活においてはのぼ100%手ぶらで出かけます。
そこで本日は普段筆者が出かける際の持ち物についてご紹介させていただければと思います。
荷物は少ないほうが身軽に動ける
冒頭でも書きましたが、筆者は普段外出する際には基本的に手ぶらです。
会社に行く際はカバンが必要になりますが、少し散歩に行く時や繁華街に遊びにいくときなど半日程度の外出はすべて手ぶらです。
では、なぜ筆者が手ぶらで出かけるかというと以下のようなメリットがあるからです。
- 疲れにくい
- いつでも両手が使える
- 荷物が増えても持つことができる
- 準備にかかる時間が短い
手ぶらで外出するようになったのはここ数年の話ですが、たくさんの恩恵のうけています。
特に準備にかかる時間が短くなったことで自分のやりたいことに時間を使えるようにもなりましたし、出かけることへのハードルもだいぶ下がったなと感じています。
ですので、半日程度の外出であれば荷物はできるだけ少ないほうがよいと思います。
ただ、カバンを持つことを否定するつもりはまったくありません。
と筆者も高校時代や大学生のときは大きなリュックを背負って出かける毎日でした。
本当に使うかどうかわからないものまで持っていくことで安心感を得られていた反面、少し動き回るだけで疲れてしまい一日が終わるころにはぐったりすることも何度もありました。
筆者としては
荷物をたくさん持っていく日と手ぶらで出かける日の両方の選択ができるようにしておく
というのがよいと考えています。
会社や小旅行のようなときにはリュックを持っていき、買い物やブランチなどの日常生活では手ぶら(もしくは小さいかばん)で出かけるといったメリハリをつけることで時間を節約しつつ便利な生活を送ることができるようになります。
半日程度活動するときの荷物
ここからは筆者が持ち歩いているモノやどのようにして荷物を持ち歩いているかをご紹介させていただきます。
実際に普段筆者が出かけるときに持つのは以下のものだけです。
- 腕時計
- スマートフォン
- お財布
- キーケース
- ワイヤレスイヤホン
- ハンカチ
特に変わったアイテムなどはなくおそらくどれもみなさんが持ち歩いているものばかりだと思います。
強いて意識すべきことがあるとすれば、それぞれのモノのサイズを小さくするということだと思います。
特にお財布に関しては長財布を使うよりも折りたたみ式のお財布やマネークリップなどに変えることでコンパクトにすることができます。
以下に筆者がよさそうだと感じたコンパクトなお財布のリンクを貼っておきますので気になる方は覗いてみてください。
では、これらの荷物をどのように持ち歩くかについても考えてみたいと思います。
筆者の場合は全てズボンのポケットのしまって持ち歩いています。
男性であれば、ズボンの前面に左右2つのポケット、背面にも左右2つのポケットがあるので上記の荷物だけであればすべて入れることができます。
また各アイテムのサイズが小ければポケットがパンパンに膨れる心配もありません。
もし入りきらない場合にはショルダーバックなどの小さめのカバンを持っていくのがよいと思います。
筆者もペットボトルのような少しかさばるモノを持っていく際には小さいカバンを持つことがあります。
オススメの小さいカバンだと以下のようなものがあります。
女性の場合には、お化粧道具のようなモノを持って外出することもあると思うので手ぶらは少し厳しいかもしれません。
ただ、小さめのカバンでいうと女性物の方が種類が多いと思いますので、ご自身の持ち物の容量に適したカバンを見つけていただくのがよいかなと思います。
ここまでいろいろ書いてきましたが、荷物を少なくする一番のメリットは
出かけるときの最小の荷物が決まることで悩んだり探したりする時間を削減できる
ということだと思います。
普段から多くの荷物を持ち歩いているという方は、カバンの中身を少し見直してみることで外出時の体力を温存することができより長い時間楽しむことができるようになると思います。
ぜひ時間があるときに一度見直されてみてはいかがでしょうか♪
おわりに
本日は筆者が少し出かけるときの荷物についてご紹介させていただきました。
たかが荷物、されど荷物ということで外出するときになんとなく持っているモノがある方は、少し見直しをするだけでこれからの外出時の時間を短縮できるかもしれません。
本記事を読まれた方の毎日の生活が少しでも豊かになれば幸いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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