早いものでついに大晦日になってしまいました。
昨年に引き続き、
COVID-19の影響で変則的な1年を過ごされた方も多いかと思います。
個人的な話にはなりますが 今年は筆者も環境面でも変化が多く、
これまでにない刺激を受けた1年でした。
1年の終わりということで、筆者は大晦日の日に振り返りをするようにしています。
そこで簡単にではありますが
振り返り方法と新年の目標設定についてご紹介できればと思います。
今年はみなさんにとってどんな年でしたか
まずは振り返りからいきましょう。
年齢を重ねると1年間の内容がなかなか思い出しにくくなってくると思います。
そこで有効なのがジャンルごとに振り返るという方法です。
具体的には以下のようになります。
- 仕事(学業)
- 趣味
- 家族(恋愛)
- 生活
- お金
無理に全ての内容を振り返る必要はないので
自分が力を入れたジャンルについて考えてみると
今年一年に行った内容が思い出せるかと思います。
来年の目標も立ててみる
振り返りが終わったら
来年はどのようなことをしたいのかも合わせて考えてみましょう。
ここで立てた目標を来年の大晦日に振り返ることで好循環が生まれます。
目標はなにも大きなものばかり立てる必要はありません。
毎日5分英語を聞く、身近な人に挨拶をする
などでも大丈夫です。
大切なことは 目標を立てることではなく、目標を立てて実践することです。
実践したこと、および達成したかどうかの判断がしやすいように
目標はより具体的かつ定量的に判断できるものにするとよいでしょう。
また目標が大きい場合は、
ステップごとに小さな目標に分割すると良いでしょう。
小さな目標をたくさん立てるほうが
達成したときに自分の自信にも繋がりますし
成長をより実感できるようになるのでおすすめです。
今年中に目標を立てて 明日から良いスタートを切れるようにしていきましょう。
自分で自分を認める
最後に、
無条件に1年間がんばった自分のことを褒めてあげましょう。
自分はなにもできていないという思われる方もいるかもしれません。
それでも全然いいんです。
この変化の激しい時代に生きているだけでも充分ですし
自分で自分を認めることができれば心は豊かになります。
おわりに
明日から新しい1年が始まります。
今年1年がよかった人も、そうでない人も 気持ちを切り替えて新しい一歩が踏み出していきましょう。
本ブログを見ていただきありがとうございました。
来年もよろしくおねがいいたします。
それでは良いお年を。
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