2022のふりかえり

ライフスタイル

ネットの世界からこんにちは。むぎです。

今年も残すところ、あとわずかになりました。

2022年は社会的にも、皆様個人にとっても変化の大きい年だったのではないでしょうか。

筆者にとっても2022年はたくさんの変化があり、昨年の元旦には想像もしていなかった出来事がたくさんあったと感じています。

本ブログでは一年の締めくくりとして、本ブログを閲覧いただいた皆様への感謝と来年に向けての準備について取り上げたいと思います。

2022年も残りわずか

まずは、今年一年、本ブログを見ていただきありがとうございました。

これまで筆者が行なってきた仕事術や生活術が、少しでもみなさんのためになっていれば幸いです。

筆者にとっても2022年は、仕事、プライベートともに大きな変化があり、これまで以上に慌ただしい一年だったと感じています。

そういった変化の中で、ブログを書くという行為自体に挫折しそうになることもありました。

ただ、それでも本ブログを読んでくださる方がいてくださったおかげで、今年もブログを続けることができました。

本当にありがとうございます。

みなさまにとって、今年はどのような一年でしたでょうか。

COVID-19の影響も落ち着いてきたとはいえ、あちこちで感染が広まっていたり、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー・物価高が起きたり、元首相が銃撃されてしまったりと、変化の火種となる要素はたくさんあるかと思います。

そんな2022年、決して良いことばっかりではないとは思います。

ただ、後悔したまま年越しをするのではなく、来年の自分の目標や行動に繋げていくことで、有意義な終わり方にできればと思います。

2023年はどんな年にしたいですか

2023年の迎えるにあたり、具体的になにを準備すればよいのでしょうか。

筆者のおすすめとしては、

まずは2022年の年末、および2023年の年始をどのように過ごすのかを、改めて考えてみるのがよいのではないかと思います。

具体的には以下を考えてみることで、今年一年間の感情や次にすることの棚卸しができると思います。

  • 今年やりたかったけどできなかったこと
  • 今後も継続していきたいこと
  • 新しく始めてみたいこと

そして、棚卸しをする中でやりたいと思ったことについては、すぐに準備や行動に移して実践することで、やりたいことを先延ばしにしない習慣を身につけましょう。

筆者の場合、読みたいと思って購入したければ時間がなくて読めていなかった本を読んでいます。

また、昨年の元旦に立てた自分の目標をどのくらい達成できたのか、達成できなかったものについてはなぜ達成できなかったのかを考えるようにもしています。

このように単純かつ小さな行動でかまわないので、ぜひ今年一年の自分を振り返り、やりたいことについては行動に移してしまいましょう。

やりたいと思ったことをすぐに行動に移す事ができれば、「自分ならできる」という自信も身に付き、年始に向けてスタートダッシュを決めることができます。

不確実なことが多く先が読めない現代において、自分のやりたいことが気になっていることに対して行動することできる能力があるというのは重要なポイントだと思います。

日々の行動の積み重ねを行うことで、結果的に自分の目標や夢を実現することができるのではないかと、筆者は思います。

2022年も残りわずかですが、2023年の新しい年を迎える準備をすることで、1人でも多くの方が気持ちよく年越しができるようになることを心から願っています。

おわりに

本記事が2022年最後の記事となります。

大変な世の中ですが、本ブログを目を通していただたい皆様には本当に感謝です。

ひさしぶりのコロナ規制のない年末年始ということで、帰省等でお忙しい方もいらっしゃかと思います。

体調にはくれぐれも気をつけながら、新しい年を迎えられたらと思います。

今年一年、ありがとうございました。

そして、来年もよろしくお願いいたします。

それではまた、来年お会いしましょう。

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