ネットの世界からこんにちは。むぎです。
あけましておめでとうございます。
2025年もよろしくおねがいします。
昨年は能登半島地震やJALの衝突事故など、さまざまな出来事がありました。
多くの人が少しでも早く穏やかな日常に戻れることを祈っています。
僕自身も仕事で体調を崩してしまったりプライベートでも変化が大きかったりと様ざまな理由が重なったこともあり、ブログの更新を止めてました。
2025年はできるだけ無理のない生活をするとともにブログ更新も再開していこうと思います。
ぜひ日々の気休めとして覗いていただけれると嬉しいです。
2025年最初の記事はANA国内線の搭乗機です。
仕事の都合でANA(全日空)を利用して東京(羽田)から大阪(伊丹)までの出張してきたので、その際のフライトについてお伝えします。
これから飛行機を利用される方、最近飛行機に乗っていない方の参考になれば幸いです!
出発前の準備 ~羽田空港にて~
フライト当日は国内線利用ということもあり、羽田空港の国内線ターミナルからの出発となりました。
今回利用する航空会社はANAなので、羽田空港第二ターミナルからの出発です。
ちなみにですが、ANAとコードシェアを行っている航空会社のうち、StarFlyerは第一ターミナルからの出発となるので利用する方はお気をつけください。

第二ターミナル駅までは京急線利用しての移動となります。
ターミナル駅までの交通手段としては、京急線以外にも東京モノレールがあります。
ぼくの場合は子供の頃から京急を利用していたこともあり、いつも京急を利用しています。
電車から降り、第二ターミナル方面に向かうと改札前と後にエスカレーターが一箇所ずつあるのでそちらを登ると第二ターミナルに到着です。

第二ターミナルの到着フロア(地上階)から国内線出発ロビー(3階)までは進行方向にあるエスカレーターを利用することで辿りつけます。

このエスカレーターは2階をスキップすることもあり、少し長めのエスカレーターです。
急いでいる気持ちもわかりますが、トランクなど大きな荷物を持っている方も多いのでできるだけ歩行せずに2列になって乗ることをおすすめします。
(東日本ではエスカレーターを左寄り1列で乗ることが多いですが、両側2列になって乗るのが正しい乗り方です)

国内線出発ロビー(3階)につくと、左右両側に保安検査場の入り口があるので、お好きな方に向かいましょう。
ちなみに、ぼくの場合は左側(A,Bゲート)に向かうことが多いです。


そのまま進むと、保安検査場入り口に当日のタイムテーブルが表示されています。
自身が乗るフライトを見つけ、搭乗ゲートの変更有無を確認しておくとよいでしょう。
僕が乗るのは18時発大阪行きの「NH 0037」便ですね。特に搭乗ゲートの変更もないようなので一安心です。

預け入れ荷物がある場合は、保安検査場に入る前に自動手荷物預け機を利用して手続きを済ませましょう。
自動手荷物預け機の使い方がわからない場合は近くにいるANAスタッフの方に聞けば丁寧に教えてもらえます。
僕の場合は出張荷物が少ないこともあり、預け入れはなしで保安検査場に向かいます。

この日は何事もなく保安検査を抜けることができました。
(ソーイングセット等を持っていると検査に引っかかることもあるので要注意です)
保安検査場を抜ければ搭乗ゲートが見えるのでご自身が乗るフライトの搭乗ゲートに向かいましょう。
今回、僕が乗る飛行機は60番ゲートなので、保安検査常のすぐ近くでした。

出発まで時間もあり、ちょうどお土産を買いたいと思っていたのでANA FESTAで家族向けのお菓子を購入しました。
ANA FESTAでの購入はマイル付与対象なので、ANAマイルを貯めている方はこちらで買い物するとよいと思います。

買い物をしてもまだ時間が余っていたので、この日はANAラウンジに入って少し仕事をしました。
(買い物の写真とラウンジの写真は撮り忘れてしまいました。。。今後の記事でまたご紹介します)
ANAラウンジ内にはそれなりに人がいましたが、ドリンクとフカフカの椅子があるので仕事をするうえでは問題ありません。
(ANAラウンジはプレミアムクラスの航空券を購入するかANAのプラチナランク以上のステータスを保有していれば入ることができます)
仕事をしつつ、頃合いを見て搭乗ゲートに向かいます。
搭乗ゲートに向かう時間は搭乗グループにもよりますが、目安としては出発の20分前に向かえば問題ないです。
出発ゲート前にも椅子とコンセントがあるので、早くついても時間を潰すこともできます。

あとはグループごとに搭乗が始まるので、自身のグループが呼ばれるまで待つだけです。
機内体験 ~冬のフライトはあったかいスープがいい~
搭乗が始まり、自に割り当てられたシートに着席。
NH 0037便の機体はボーイングの787です。
モニター等もついていないのですごくシンプルな見た目ですが、飛行時間は1時間とちょっとなのでこれで十分。

シート間隔も広くもなく狭くもなくということで、特にストレスなく乗ることができました。
(筆者は小柄な方なので、体格が大きい方には少しせまいと感じるかもしれません)
充電用のコンセントは椅子の下にあるので少し面倒ですが、あらかじめラウンジやゲート前で充電したのでここでは利用しません。

離陸前まで少しかかりますが、このタイミングでスマホも飛行機モードにして電波を出さないようにしておきます。
約1時間なのでフライトなので寝てしまえばすぐですが、暇つぶしように本を持ち込んだり動画をダウンロードしておくとよいと思います。
無事離陸し、外の景色を眺めていると機内サービスが始まります。
ANAの国内線エコノミークラスでは食事提供はないですが、ドリンクサービスはあります。
この日は冬ということもあり寒かったので、暖かいスープをいただきました。
暖かい飲み物を飲むと身体が温まり冬らしさを感じることができます。
これは四季がある日本の良いところですね。

スープ以外にもお水やアップルジュースなどがあるので、気分に応じて飲みたいものを決めるのもありですね。
到着後の感想と総評
伊丹空港に到着したあとは特にやることもないので帰路につきます。おつかれさまでした。
1時間ちょっとのフライトではありましたが、ドリンクサービスがあったりサービス全体が丁寧ということもありフルキャリであるANAの安定さを感じることができました。
今後もぜひ利用したいと思います。
フライト詳細情報
- 航空会社: ANA
- 便名: NH 0037
- 機材: ボーイング787
- クラス:エコノミー
- 運賃: 12,810円
- 出発地: 羽田空港
- 到着地: 大阪国際空港(伊丹空港)
まとめ
本日はANAの国内線搭乗機として羽田-伊丹のフライトについてお伝えいたしました。
座席、サービスともに不満もなく、快適なフライトでした。
これからANAを利用して関西に向かう方は、ぜひ参考にしてみてください!
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