ネットの世界からこんにちは。むぎです。
個人ごとで恐縮ですが、筆者の大好きな行動の一つとして散歩が挙げられます。
特に大事なイベントの前や気分転換したいときには必ず散歩をするようにしており
それによってなにかと成功することが多いような感覚もあります。
そこで本日は筆者のお薦めする散歩についてご紹介できればと思います。
散歩の効果
散歩をすることのメリットとして
外の空気を吸うことができたり、気分がよくなったり、健康に良いというのが挙げられます。
それに加えて、筆者が一番すごいなと感じているのは
散歩をしながら考えごとをすることで思考が広がる
ということです。
正直、筆者の感覚なので本当にそういった効果があるのかはわかりません。
個人的には散歩をすると、
身体の中に酸素が取り込まれるかつ軽度な運動をした状態に近づくので
脳が活性化するのではないかと筆者は予測しています。
そしてこの効果によって、
筆者はこれまで大事な面接や資料作りがうまくいったことがなんどもあります。
なかなか日常生活の中に散歩をしている方は少ないかもしれないですが、
もしご興味を持っていただけたらぜひ取り入れてみていただければと思います。
最初の一回は歩くコースなどを決めるために
土日の空いている時間にしてみると無理なく始められるのではないかと思います。
散歩の仕方
ここまで散歩のメリットについてご紹介させていただきましたが、
正直良いかもしれないとだけ言われて、実際に始めてみようとはなりにくいかと思います。
そこでここからは具体的に筆者がどのようなタイミングで散歩をするのか
細かいやり方について書かせていただければと思います。
散歩をする前に
先ほどもお伝えしたとおり、散歩によって思考が広がるというメリットがあります。
筆者はこのメリットを活かすためには
散歩に行く前に事前に考えごとをしておく
ようにしています。
例えば
ノーインプットの状態で数学の問題を解いてください
と言われても無理だと思います。
問題を解くためには学習単元の公式やそれまでに分野の知識があるので問題が解けるわけです。
思考について似ている部分があると筆者は思います。
まずはアイデアを広げたい課題や分野に関して、事前に学習したり、アウトプットをしておきます。
ここはあまり難しく考えずに、自分にとってやり慣れた方法で進めてもらうのが一番だと思います。
筆者の場合はマインドマップやメモ帳に書き出すことが多いです。
ただ、これだけだけだと行き詰まってしまったり、これまでの思考の同じようになってしまうことがあります。
そういった場面で、筆者は散歩に行くようにしています。
これによって外部からの影響と自分の中で具現化していない部分の思考が出てくるようになります。
そして帰宅したらまたアウトプットをするという流れになります。
どのように散歩をするか
次にどのように散歩しているのかについてご紹介できればと思います。
筆者が散歩をするときに重要視しているのは以下の三つです。
- 天気
- 時間
- コース（場所）
それぞれの内容について見ていきましょう。
天気
まず一番大事と言っても過言ではないのが天気です。
筆者は基本的に晴れの日にしか散歩はいきません。
理由としては、
空がどんよりしていると気分が明るくならず思考が広がらないこと、また傘などが必要になるためです。
晴れていなくても問題ないという方もいらっしゃると思いますので
どんな天気の日に散歩に行くかを決めておくとよいと思います。
時間
筆者はお昼過ぎ〜夕方に散歩に行くことが多いです。
具体的な時間でいうと、14:00〜17:00が多いです。
なぜこの時間なのかというと、
気温的にちょうどいいということ、タイミングによっては夕日が見れるためです。
（夏の場合は暑いので少し夕方寄りになります)
人によっては朝に散歩に行くこともあるようですので自分の行きたい時間を見つけてみてください。
コース
これはみなさんの住んでいる地域次第になります。
筆者の場合は、川沿いであったりあまり人が多くない道を散歩コースにしています。
（コロナの影響も加味しています）
感覚としては
散歩をしているときはできるだけ自分の思考の世界に入りたいので
知人にあって話しかけられるといったことがないようにしているイメージです。
あとは綺麗な風景などを見ることができるコースなども良いと思います。
気分によってコースを変えたいこともあるかもしれないので
候補として３コースくらいを決めておくとさらによいかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
以上が筆者が散歩するときに重要視していることになります。
みなさんにとって、一番効果のある散歩条件が見つかれば嬉しく思います。
おわりに
本日は散歩をすることによる効果と筆者が実践している具体的なやり方についてご紹介させていただきました。
比較的若い方だとあまり散歩をすることはないかもしれないですが、
学生、社会人、老後の全てのステージの方にとってメリットがあるのではないかと筆者は思います。
上記はあくまで筆者のやり方ですので、
ひとりでも多くの方が自分にあった散歩方法を見つけていただき
より健康的で充実した生活を送っていただけるようになれば幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
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